暖冬、暖冬というとどこもかしこも雪不足のように感じそうですが、もちろんそんなことはありません。降るところには降っているし、しかも降雪機(っていうのかな?)の補助もあって常に最適なコンディションを保っているスキー場も少なくないのです。
さて、子連れファミリーにオススメのスキー場のひとつ「苗場スキー場」に2月10日〜お目見えしている、ちょっとユニークなものがあります。その名も「なえばかまくら」!(ん?そのまんま?)笑
これが普通の「かまくら」ではなく、とにかくデカい!!
直径15m、高さ7mというから、そもそもこれを「かまくら」と呼ぶのかすら疑問なほどの大きさなのですが、子供は喜びますよね〜♪(オフィシャルHP参照)
この「なえばかまくら」、3月4日までの期間限定ものですので、今週スキーの計画があるご家族は、苗場にぜひ。2月28日は先着100名に甘酒、おしるこのプレゼントもあるそうですよ!
■Mt.Naeba(苗場スキー場)
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【プチ・ダイアリー】
先週、先々週と、都内のホテル、しかも見晴らしの良い高層階のレストランでランチをする機会がありました。
先々週は「マンダリンオリエンタル東京」最上階(38F)で仕事関連の皆様と情報交換を兼ねたちょっとしたお食事会?をしました。利用したのは「ケシキ」というレストランです。「マンダリンオリエンタル東京」というと、子連れでは行きづらいのでは?と思っていたのですが、この日エレベーターで乗り合わせたチビッコ連れママの2人は、同じレストラン「ケシキ」を目指していました。4歳ぐらい?の子供たちに、同じく乗り合わせたホテルスタッフが「今日はお天気がいいから富士山が良く見えるよ!」と優しく話す様子を見て、(お〜、子連れでもいいのかぁ〜♪)と感じ、うれしくなりました。
注文したのはワンプレートのランチ2,500円。

スープ、サラダ、キッシュ、肉料理、魚料理、などのワンプレートにパン、デザート、飲み物もついてこの値段はお手頃。ボリュームも見た目以上にあります。しかもすっかり長居してしまったのですが、タイミングよくコーヒーをカップごと新しいものに替えてくれるのも、コーヒー好きの私にはなかりうれしいサービスでした。
そしておっしゃるとおり、窓からは雪化粧した富士山がくっきり見え、都心にいながら贅沢な気分でした。
■「ケシキ」※マンダリンオリエンタル東京
さて、先週は、東京プリンスホテル パークタワー最上階(33F)のレストラン「ブリーズ ヴェール」へ。あいにく外は雨だったため、遠くまで景色を見渡せなかったのは残念ですが、こちらも天気の良い日は都内の景色を一望できそう。また、お膝元には増上寺もあったりとサクラの時期には絶景が期待できるのではないでしょうか。
「ブリーズ ヴェール」といえば、パリでいちばん予約がとれない三ツ星レストラン「アルページュ」のオーナーシェフ、アラン・パッサール氏が日本で初めてプロデュースしているということで話題に。



こちらのお店は残念ながら子連れ不可。子供が幼稚園に行っている間にママたちだけでランチ会、なんていかがですか?「TOKYOジェンヌ」という女性限定のランチメニューもあります。
上の写真は今回いただいたランチコース(「アルベージュ」のスペシャルコース)の一部。フレンチらしい見た目の美しさももちろんですが、感動したのはこんな風に言うとシェフに怒られそうだけど、素材の味を生かした最小限の味付けで1品1品素材そのものがものすごく美味しいということ。写真左の有機野菜のリゾットは野菜のひとつひとつを本当に美味しくいただきました。魚(写真中央/鯛)や、チーズも実に美味!仕事でなければお酒もすすんでしまいそう(笑)デザート(写真左)はピスタチオのグラタンでした。
■レストラン ブリーズヴェール※東京プリンスホテル パークタワー