2007年07月27日

All Aboutに『横浜・八景島に「ふれあいラグーン」OPEN!』を掲載

本日、横浜・八景島シーパラダイスに「ふれあいラグーン」がOPEN!先日行われたプレス内覧会に参加させていただき、その様子をAll Aboutに掲載しましたので、これから行かれる方、また興味のある方はぜひご覧ください!
横浜・八景島に「ふれあいラグーン」OPEN!

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なんでも台風などの影響で水槽のお引越しが少々遅れてしまったらしく、プレス内覧会の日にはコビレゴンドウは触れたのですが、バンドウイルカとシロイルカには触れずちょっと残念!でも声をかけると近くによってきてくれて、かわいかったですよ。水槽の高さが低いので子どもでも楽に手を伸ばせそうです。写真では娘は少々体がひけていますね(苦笑)近すぎて驚いたのかしら。

ゴマフアザラシ、お腹の辺りが他人とは思えず親近感が……(笑)

さて、子どもたちが一番喜んでいたところは?というと、なんと言っても「サカナリーフ」。東京湾の生息環境を再現した人工の海(プール)に入って、そこに暮らす生きものにふれることができるというもの。
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ここに入るのは想定内でしたが、他の多くの子どもがそうだったように、とにかく楽しいらしく気がつくと服がビショビショに。これは想定外。遊びに行かれる方は短パンと着替えをお忘れなく!

次女は初めて自分だけで捕まえたヤドカリに夢中でした。長女は何度声をかけても「もう少しだけ」と帰る気全くなし(苦笑)
ここでの子どもたちの滞留時間が長い、というのは、顕著な傾向なので、今のところ時間制限などは一切ないのですが、今後混雑期にはなにか制限をかけないと回らないんじゃないかなぁ、と感じました。それほどの大人気!
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次女も転んでズボンビショ濡れ&興奮しすぎて髪の毛ボサボサ!

そんな子どもたちの様子を、今回はプレス内覧会のため多くのテレビカメラも撮影に来ていまして、子どもが少ないこともあって長女も何度か写真を撮られたり、テレビカメラを向けられていました。しかし・・・
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スカートめくりあげちゃって、パンツが見えてるぞ!もう〜


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2007年07月23日

初・空港取材!(成田国際空港)

前々から一度よ〜く見てみたい!と思っていた「成田国際空港」の取材に行ってきました!

今回は取材ということで出国エリア(というのか?)にも入らせていただきました。当たり前ですがとても厳重なセキュリティチェックがあり、一番困ったのはカメラのシリアルナンバーを確認するところ。出たり入ったりするたびにチェックされるのですが、カメラ自体が古いのでシリアルナンバーの表示がほとんど消えちゃってるんですよ(苦笑)
でもそれを自分も必死に見る、チェックする人も必死に見る、そして苦笑い・・・という気まずい空気が何度か流れつつ、取材終了。

詳細は後日、オールアバウトの方でご紹介しますが、プレイルームも和室のスペースがあったり、授乳室から飛行機が見える、なんてところがあったりして面白かったです。

羽田には数回子供たちと飛行機を見に展望台に遊びに行ったことがあるのですが、成田だとその飛んでくる飛行機の種類が多いので(離発着する航空会社の数が多いため)ワクワクしちゃいました。
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(↑プレイルームの一角に和室のスペース)

ぎりぎりの時間でも間に合えばOK(?)の国内便に比べ、2時間前にチェックインという国際線はなんとなく面倒という印象がありますが、今回は「2時間をめいいっぱい楽しむために」みたいな内容の記事を考えています。今までの自分は、というと、そうですねぇ、まぁ、正直乗る前から軽〜く飲んだり?、搭乗時間を待ちながら子供と飛行機をながめたりと、比較的のんびり過ごしているかな。

先日、保育園のお友達と一緒にサイパンに行った時には、余裕があると思って大人はこれから始まる旅行にウキウキしながら乾杯していたら、自分たちが乗る便の搭乗時間が早まっていた事に気づかず、搭乗を促すアナウンスに気づいて、そのまま皆一気飲みして猛ダッシュ!……間に合って良かったけど、気をつけねば(苦笑)

成田国際空港
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2007年07月22日

入隊しました!

私の悪いくせのひとつに、「ストレスがたまると、やたらとネットオークションに入札してみる」というものがあります。

先々週あたりから先週にかけて、この症状が出まして、これがまたぎりぎり落札できるラインを慎重に見極めてしまうため、困ったことに多くの品を落札してしまいます(苦笑)

というわけで、先週は宅配便のお兄さんが何度も我が家に訪れました。小さなものではUSBメモリーや音波ハブラシ、やや大型商品では掃除機までも・・・うう。何をやっているんだ、私・・・(反省)
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で、それとは別に注文してまっていたこれも到着!
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きました!ビリーズ ブートキャンプ!

これが届いたのが週末で、代引きだったのに事前に連絡がなかったので「週末の代引きで事前連絡をいただけないのは困ります!」と宅配便のお兄さんににらみをきかすも「すいませんでした。ではいったん持ち帰ります。」というのを「ちょ・・・ちょっとまって!払います!払いますとも!」と月末で苦しいお財布の中身を集結して支払い完了!

やった〜!やっと私も入隊できる〜♪

(それから2日)
・・・こちら入隊2日目の小暮です。全身筋肉痛でパソコンを打つのがやっとです。

子供たちの方がよっぽど体力あるらしい・・・
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↑ I家キッズと娘たち。
Y君ママ、フレームアウトして休息中(笑)
posted by こぐれっち at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月20日

「軽井沢プリンスホテル イースト」に“森のホットスプリング&スパ”が加わりリニューアル!(2007年7月19日)

表題の件、19日のオープンを前にプレスツアーに参加し、一足早く見学させていただきました。
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余談ですが、「プレスツアーって楽しそう〜!」とよく言われますが、こんな感じで説明を聞きながら周ります。(写真は露天風呂の説明中)写真を撮ったり、気になるところをメモしたり、触ってみたり、のぞいてみたり、・・・楽しいけれど、けっこう大変です(笑)

さて、本題に戻りましょう。
同ホテルは軽井沢駅からも近いため電車(新幹線)でなら都心から1時間程度。そう、軽井沢って意外に近いんですよね。

広大な敷地には緑があふれ、ホテルのほかにもコテージがあったりして、ファミリーにもおすすめなのです。手ぶらで楽しめる本格炭火焼バーベキューもできますよ。

また、ゲレンデ部分を利用したゆり園も見学させていただきました。最近ではこういった企画は他のスキー場でもグリーンシーズンにはよく見かける光景なのですが、リフトに乗ると足元にゆりが触るほどの近くに咲いていて、なかなか楽しめましたよ。今年は例年に比べ今のところ気温が低いため咲くのが少々遅れているようで、伺った18日の時点では2部咲き程度でした。が、あれが満開になったら更に見ごたえのある光景になるのでしょうね。

そして今回の目的であった「森のホットスプリング&スパ」。これがなかなかいい!奇をてらったコンセプトではなく、むしろ四季の表情が美しい軽井沢らしさを生かした施設、といった印象に好感をもちました。ただし、こちらはイースト本館宿泊者専用です。
(※詳細は後日記事にしてご紹介できればと思っています)


今回はスパも含めて3世代旅行におすすめできる内容ではないかな、と思っています。敷地内に広がる森でパパやおじいちゃん、子供たちは思い切り遊び、ママやおばあちゃまはスパでのんびり疲れを癒す。健康的な休日が過ごせそうです。

健康的といえばメインダイニングルームでいただく食事では素材へのこだわりも。食はいまや美味しさだけでなく安全性が問われる時代。地元食材を有効に利用したメニューは新鮮さが違います。
この日、ランチでいただいた「とろとろ半熟地玉子をのせたキーマカレー」にも高原野菜が添えられ、また上にのった玉子が濃厚な味わいで実に美味しかったです。

あ・・・書きすぎると記事にできなくなっちゃうから、この辺で(笑)
詳しくは後日オールアバウトのほうで記事でご紹介します!
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軽井沢プリンスホテル イースト
posted by こぐれっち at 13:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月18日

『AERA』7月23日増大号、「夏旅 国内まったりジャーニー」

7月14日発売の『AERA』の中央綴じ込み「夏旅 国内まったりジャーニー」という記事の中で、「子連れ旅行」に関するコメントやおすすめの宿、また、おすすめのお土産を掲載していただきました。

今回の記事はツウな国内旅行を楽しみたい、というコンセプトなのですが、エッセイ風のまとめ方に書いた方のセンスを感じます。(あ〜夏なんだな〜)とか(どこかに旅に出たい!)と思わせる流れはさすがです。かつ情報も満載!

私のほかにも各方面より複数名のアドバイザーの方が意見を述べられており、少し目先を変えた旅の視点や、その方たちのおすすめの宿なども非常に興味深いところです。

まったり国内旅行も良いですよね。夏休みが楽しみです!
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AERA(アエラ)
posted by こぐれっち at 03:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月16日

台風の1日。

願いむなしく15日は雨(っていうか台風)。午後には暴風雨という予報。ベランダでたくさん花を咲かせた娘のアサガオ(小学校より持ち帰り)も飛んでいかないように避難させました。
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台風が近づくまでにはまだ時間も余裕があったので、またまた行ってきました「かすかべ湯元温泉」(笑)
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車で移動中は小雨(正午ごろ)で、このあと大雨?と思ったけれど台風もそれてくれたようで、都心は心配したほど天気も荒れなかったみたいですね(夜まで室内にいたのでよく分からなかったのですが)。

古い角質をとってくれる「ドクターフィッシュ」の足湯?もありましたが、娘が怖がるのでスルー。私は「通常70分7,000円のエステ(リフティングコース)が期間限定のキャンペーンで5,800円と聞き、早速予約。こういった施設ですし、値段も安いしあまり期待せずにお願いしたのですが、意外にも気持ちよくて施術後の肌の調子もよいので大満足でしたよ(スチームが若干高温過ぎ?というのは気になりましが……苦笑)。
posted by こぐれっち at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 都内近郊日帰りお出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月13日

『たのしい幼稚園』8月号、別冊『にこにこパーク』で“子連れ旅行のコツ”を紹介

ご紹介が遅れましたが、現在発売中(7月1日発売)の『たのしい幼稚園(講談社)』8月号の別冊『にこにこパーク』内、“不安よ、さらば!堂々子連れツアー 12のコツ”のコーナーを企画協力させていただきました。

ともすれば単調になりがちなハウツーの記事にコマツミキさんのイラストがコミカルでいいアクセントになっています。子連れ旅行のハウツー記事の情報はしばしば書いたり企画協力するのですが、今回は3ページにわたって内容濃くご紹介できたので、ぜひご覧いただければと思います。

ご意見、ご感想、お待ちしております!
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posted by こぐれっち at 16:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

The 雨女。

3連休の中日(15日)は娘の育成室(学童保育)のデイ・キャンプ。

私もイベント担当役員の一人として、準備のお手伝いをし、あとは本番を待つだけ♪楽しみ〜

って、台風台風きてるじゃん!

え?観測史上最大 !?

・・・延期かなぁ。本当は雨でもタープを使ってバーベキューもできるし「雨天決行」プランだったんですけど。さすがに台風では無理でしょう〜

今年も「雨女」のレッテルを貼られそうな予感バッド(下向き矢印)
みんな、懲りずに遊んでね・・・

皆様も週末のお出かけの際にはご注意ください。
posted by こぐれっち at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

長女の絵が優秀賞に!(しかし…)

小学1年生の長女の絵が、「はたらく消防の写生会」とやらにクラスの代表として出してもらったら優秀賞をいただいたらしい。ちなみに8月6日〜8月20日の期間、文京区のシビックセンター地下2階に展示してもらえるのだそう。

おお〜すごいじゃ〜ん♪とべた褒め。美術なんざ、先生の好みだとは分かっていても、小さなわが子が他人に何かを認めてもらえるという機会は貴重だと思っています。

「で、どんな絵を描いたの?」ときくと

「えっとね、3枚描いたから、あとの2枚は持って帰ってきたよ。見る?」と。え?写生会って普通1枚の絵を時間内に丁寧に仕上げるんじゃないの?・・・どれどれ・・・

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う・・・

左はまだしも、右のは手を抜きすぎでは?

私:「もう一枚は丁寧に描いたの?」
娘:「ううん、こんな感じ」

・・・褒めて損した。

そういえば私も小学生のときに賞をもらった絵は、神社の絵だったのに絵の具の茶色がなくなってしまい、しかたなく水で伸ばしに伸ばして薄〜くぬった絵だった。なぜかあの絵、ものすごく良い賞をもらってびっくりしたっけ。美術とは奥が深い・・・(のか?)
posted by こぐれっち at 17:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

「ウェルネスの森 伊東」へ(3世代旅行)

先日、ふと思い立って3世代旅行を企画。伊東の「ウェルネスの森 伊東」に行ってきました。パパはお仕事なので、今回は私と娘二人、そして私の姉の4人で東京から、父と母の二人は実家のある三島から、現地で合流。

いつもは新幹線を使っているのですが(熱海まで)、今回はちょっと違った電車にも乗りたいねぇ〜ってことで、「踊り子号」で東京駅から伊東まで。時間はちょっとかかりますが、乗り換えなしが楽ですね。
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往路は、計らずも「スーパービュー踊り子号」でした(行き当たりばったりだったものでホント偶然…苦笑)。窓のガラス面が広くて景色が移り変わるのをのんびりと楽しめてよかったです。「スーパービュー」だと子供用のプレイルームもあるんですよね。(この日は利用せず)

車内では東京駅で購入した駅弁を食べました。
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まぁ、娘二人は恒例ともなった「ポケモン弁当」。あまり内容は変わっていないのかなぁ、と思ったけれど、一昨年のものと比べたら、かなり変わっていたことに、自分の記憶力のなさを痛感。→2005年バージョン

伊東駅からは送迎バスに乗って10分ぐらいで宿に到着。「ウェルネスの森 伊東」はとにかく部屋が広いことで有名なんですよね。10月にはリニューアルもするようですよ。ママ用(小さな子供連れ用)の特別ルームもあるのですが、今回は予算的にノーマルタイプ?のお部屋を予約(苦笑)

マンションタイプのコンドミニアムホテルなので、バストイレはもちろん、家庭並みのキッチンもついていて子連れには便利です。
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リビングのあたりはこんな感じ。(広っ)

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キッチンもお風呂も自宅並み。(いや、自宅より広いか)
冷蔵庫も大きいのでなんでも(?)入ります。

リビング横に和室。あとはこの他にも2部屋寝室付き。
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どちらの部屋にもエアコン&小さいながらテレビも完備。最初は「こんなに部屋要らないけどね〜」と笑っていたのですが、深夜、暑がりの次女が夜泣きがひどくて、こちらの寝室に避難。一部屋だけクーラーを強めにかけられて助かりました。

ちなみにクチコミで「電車が見える部屋にしてもらうと子供が喜ぶ」というのを見かけました。我が家は女の子なので特になんのリクエストも入れなかったのですが、偶然見えるお部屋でした。
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まぁ、案の定、娘たちの反応は薄かったのですが(苦笑)
でも電車好きの男の子なら楽しめるかもしれませんね。滞在中に偶然見かけただけでも数種類の電車が見られましたし……。

館内はレストランも含め、備え付けの作務衣とスリッパで移動OK。作務衣は紺のものが標準装備ですが、女性にはカラー作務衣(見かけたのはピンクとかオレンジとか)の用意もあるので(枚数限定)フロントにお願いすれば借りられます。子供用もフロントにサイズを言えば借りられるようになっています。
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今回は取材ではなくプライベートだったため、写真を撮れませんでしたが、クアハウスがあって、小さいですが温水プールもありました。客室棟と、このクアハウスや風呂、屋外プール(7月1日にオープンしています)のあるウェルネス棟とは通路でつながっています。(隣接しているので近いです)
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↑連絡通路

部屋に備えられたタオル以外にも、フロントの脇に置かれたタオルが自由に使えるのも便利。
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温泉は内風呂と露天があり、日によって男女が入れ替わります。露天風呂は断然「天空の湯」のほうが良かったけれど、「四季の湯」のほうの脱衣所には子供が遊べるちょっとしたスペースがありました。(ちょうど人がいなかったので撮らせてもらっちゃいました↓)
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温泉の脱衣所のあるウェルネス棟の3階には「リラックスルーム」があり、少し暗めになったお部屋にリラックスした体勢で横になれるロングチェアが置かれ、ポプリの香りと心地よい環境音楽でのんびりできる空間になっています(無料)。「あぁ、早くこんなところも利用できるぐらい余裕がほしい……」と思いながら、テンションのあがった娘たちの手を引く悲しい母。
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レストランは「和食バイキング」、「中華バイキング」、「海鮮ダイニング」の3つ。今回利用した宿泊プラン(格安)では、「和食」か「中華」から選択とのこと。レストラン担当者の説明では中華に力が入ってる感がありましたね。エレベーター内とかにもポスターを貼ってPRしていたし。父母がいなければ間違いなく中華に行ったのですが、まぁここはしかたない、と、和食を選択。

バイキングと言っても「セミバイキング」で、最初に6種類ぐらい?の料理がテーブルにセットされます。あとは自由にバイキングスタイルで好きなだけ好きなものを、という形式。おそらく「いきなり皆で立ち上がらず、最初の乾杯をゆっくり楽しんで」的な意図があるのでしょうが、揚げたての天ぷらや、お刺身などに目が行ってしまって、いきなりはりきる娘たち。もう〜

天ぷらはなかなか美味しかったですよ。あと、テーブルにセットされた「桜海老とシラスの卵とじ」もごはんのおかずにぴったり。金目鯛の焼き物も伊豆らしさが出ていて良かったのではないかな。バイキングに出ていたお刺身はマグロが赤身っぽいときと、トロっぽいときとあったので、一度に多くとらずに様子を見るといいかも(笑)
(※写真撮り忘れ)

また、深夜に1時間だけ「夜鳴きそば」を無料で食べられるというサービスも!ハーフサイズのしょうゆラーメンとはなかなか気がきいています。父母に合わせて早めの時間に夕食をとったので、私たち姉妹にはありがたいサービスでした。(娘には内緒)
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朝食も夕食と同じレストランで、和食メインでしたがパンも少し用意がありました。私的には焼き魚が美味しかった。
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翌日はプール開きと聞き、フロントのスタッフに聞くと、チェックアウト後でも荷物を預けて利用してよいと言われたので、朝から母も誘ってプールへ。(水着のレンタルも無料)
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う〜ん・・・曇っているせいかガラガラ。「さむっ!」とかいいながらもプライベートプール状態を満喫。浮き輪は持っていったのですが、プールにも浮き輪やボール、水鉄砲なんかが置かれていて自由に使って良いようでした。

そうそう、長女が「あ!」と見つけたのがこれ↓
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気持ち悪がってもよさそうなものですが、「わ〜い!かえるさんとプールだぁ♪」「かえるさんも泳がないかなぁ」と大喜び(苦笑)

寒いし早めにあがって、駅の近くで遅めのランチをとりました。その後、電車の時間まで余裕があったので、駅から徒歩で海へ。天気がどんよりしていたので海の家も休業状態でしたが、これからは稼ぎ時なんでしょうね。
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ここではテトラポットにカニをみつけて喜んでいましたが、あまりにうじゃうじゃいるので母さんにはゴキちゃんにしか見えなかった(←近眼)。

そしてやることもないので、海に石を投げてみる。気づくと隣にいる人たちも同じ事をしていておかしかったりして(笑)
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帰りの踊り子号は普通の?タイプで、こうなると行きのスーパービューのすばらしさを実感。
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次回からはもう少し計画を立ててから出かけよう(笑)

ウェルネスの森 伊東
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2007年07月04日

混ぜた結果……

先日、子供の下着を買いに、「アルカキット錦糸町」に行ってきました。食事は帰ってから家で、と思ったのですが「ここで食べていきたい〜!」と二人で大合唱するのでこん負け。(っていうか、母さんの作る食事に何か文句でも?)

この日、選んだお店は「広東炒飯店」。石焼チャーハンの店です。

(ショップイ ンフォメーションより)
“東京に初登場!新感覚の石焼チャーハン専門店。和風・洋風・アジアン・あんかけ・リゾット風など、33種類もの多彩なアレンジが楽しめます。おこげは格別!セットメニューやランチメニューもございます。”

なるほど〜。おいしそう!「厚切りベーコンとチーズのリゾット風チャーハン」とか「ベーコンレタスチャーハン」なんか、いいんじゃないの〜。

しかし、子供たちはメインの料理には目もくれず、おもちゃ付きの「お子様ラーメン」でいいのだそう。本当かい?チャーハンの店なのに。

パパは「明太子と高菜の茶漬け風チャーハン」を注文。これ美味しかったです。ありそうであまりない感じの食感がいい。だし汁(?)も非常に美味。

で、私はというと、「焼豚とたっぷり青ねぎのチャーハン」を注文。ここのチャーハンは石焼ビビンバなんかが入っている石の熱々の器でおこげを作りながら混ぜて食べるのです。スプーンを入れると中から卵がトロッととろけ出ていい感じ♪

ん?でもちょっと待って・・・・
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これって混ぜたら普通のチャーハンなんじゃ……(美味しかったけど、ちょっと失敗した気分)
posted by こぐれっち at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 都内近郊日帰りお出かけ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月02日

読売新聞(7/2 朝刊)で『乳幼児と空の旅』についてコメント

先日電話で取材を受け、本日(7月2日)の読売新聞の朝刊で「乳幼児と空の旅」という記事にコメントを載せていただきました。

今回は「快適性」ではなく「安全性」がポイントとなった内容で、事の始まりは「赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこして搭乗したら、注意された」という投書があったことからこの企画となったのだそう。

赤ちゃんと飛行機に乗るとき、皆さんはどうしていますか?安全面から見れば、チャイルドシートを使う(持込み可やレンタル有りなど各航空会社によって様々)というのが一番なのでしょう。でもチャイルドシートを使うためには本来は国内線なら3歳未満は無料、国際線なら2歳未満は運賃の約10%程度でフライトできる(座席なし)ところを1席余分に買う必要があります。これっていくら安全面で優れているとはいえ、皆がそうするかというととても非現実的な話な気がしますよね。(もちろんそうされているファミリーも実際に多くいらっしゃるんですけど)

車はチャイルドシートが必要なのに、飛行機はいらない、というのは確かにおかしな話な気がします。ニュースで「乱気流で○人がケガ」というニュースを見ると(子供はいなかったのかな)といつも考えてしまいます。大人でさえ浮き上がって天井に頭をうった、なんて話を聞くと、もし赤ちゃんを抱っこしていたならどうなっていたのだろう、と。

おそらく車の事故に比べれば、飛行機が乱気流にあったりして非常に激しい揺れを伴うのは確率的には低いものでしょう。でももしそのときに自分が小さな子供を抱いていたら、と思うと、他人事とは思えません。

離着陸時の子供をひざに乗せた姿勢でさえも、個人的には(今、変な圧力がかかったらこの子大丈夫なんだろうか)と思う時があります。我が家では下の娘も3才になりましたので、もうこの悩みはありませんが(国内線、国際線ともに座席を買うため)、より安全なフライトを赤ちゃんも楽しめるよう、今後新たな動きが出てくるかもしれませんね。

ちなみに同記事によると、水平飛行時の抱っこ紐利用を許可している航空会社もあるものの、飛行中の使用は禁止しているところもあるようです。

個人的には赤ちゃんには子供よりも安い格安な料金で1シート確保できたらうれしいかもな。飛行機についてはド素人なのでなんとも言えませんが、希望としては一部の新幹線のグリーン車で無料貸し出ししている「チャイルドクッション」みたいな感じのものを改良できないのかなぁ、なんて思うのですが。親もずっとひざの上に子供を乗せておくのは辛いですしね。飛行機好きの私としては、より快適に、そして安心して長いフライトを子連れでも楽しみたいと思っています。
posted by こぐれっち at 11:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 最近のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする