今日は「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」のリニューアルオープン・プレス見学会&試食会に参加させていただきました。
4月14日に開業20周年を迎える同ホテルでは、本日3月19日にホテルロビー(2F)をリニューアルオープン。これと同時にアジア太平洋地区のシェラトンでは初展開となるスタイリッシュなカフェ「Toastina(トスティーナ)」、さらにファミリーにも利用のしやすい鉄板焼きのレストラン「舞浜 Teppanyaki+」がオープンしました。
開業以来最大規模となる館内リニューアルのお披露目となったこの日は、テープカットセレモニーでスタート!豪華クルーズライナーをイメージしたロビーデザインにふさわしく、スタッフのコスチュームも一新しました!

天井にはLEDが配され、朝から夜へと一日の時間の流れを色彩の変化で演出します。星座の中には、同ホテルのオリジナルキャラクターである「ペントン」も発見。
フロントの横には熱帯魚が泳ぐ大きな水槽やテレビモニターが設置されたキッズコーナーが。
プレイステーションやX-boxを設置したゲームテーブル(無料)や自由にくつろげるコミュニティーテーブルでは、カフェ「Toastina」からテイクアウトしたコーヒーを飲みながら気軽に利用する、というカジュアルなステイスタイルも楽しめるように。全世界のシェラトン ホテルで展開している、24時間いつでも無料でインターネットやパソコンが利用できるコミュニケーションスペース「Link@Sheraton experienced with Microsoft」も、日本ではいち早く舞浜に登場しました。

ロビー階には長居したくなるようなすわり心地の良いソファや椅子が多数置かれるようになりました。そんな中でも目をひいたのが、中庭に面したスペースに置かれたロッキングチェアー。大人用と子供用があるので、子連れファミリーには人気のコーナーになるのでは?
新しくなったのはパブリックスペースだけではありません。米国ベッド市場で最大のシェアを誇るシーリー社とシェラトン ホテル&リゾートが快適な眠りを科学的に追求した結果生まれたというオリジナルベッド「シェラトン・スイート・スリーパーベッド」をスタンダードルームを含む全室(和室をのぞく)に導入しました。
ベッドは寝てみないとね、ということで、図々しくも横にならせていただきましたが、2006年よりアッパークラスの客室で利用されていたと言うだけあって、全身がふわっと包み込まれるような心地よさがありました。
もちろん、先日All Aboutでもご紹介したトレジャーズルームにも使われています↑。

さて、実は今回、私が一番に楽しみにしていたのはファミリーでも利用しやすいという鉄板焼きレストランのオープン。価格帯も子連れファミリーが利用しやすいお値段に設定してある、と聞いていましたが……。なんといっても同ホテルのステーキハウスのディナーコースは1人10,000円以上していたことを考えるとどこまで?という不安も(苦笑)
が!……なんとファミリーディナーセット(大人2名分+子供2名分相当)が、12,600円。これなら利用できる !!(笑)
ア・ラ・カルトのメニューには、つくね(472円)や照り焼きチキン(472円)などもあるので、子供と一緒に気軽に利用できそうです。
本日の試食会は、ナポレオンの時代からフランスでは祝い事の席で行われているという「シャンパン・サーベル」(※サーベル(刀)でシャンパンボトルの口をカットするセレモニー)で始まりました。
試食させていただいたのはア・ラ・カルトメニューよりセレクトされたお料理の数々。
写真は・・・
□前菜:漬け鮪の炙り、チャーシュー、蟹とアボカドの生春巻き
□炭火焼の盛り合わせ:手羽先、海老、つくね
□米沢牛のランプステーキ&焼き野菜
□桜のアイスクリーム
本日より4月28日までオープニングフェアを開催。期間中に新しくオープンした「トスティーナ」と「舞浜 Teppanyaki+」、そして人気のカジュアルレストラン「グランカフェ」を利用すると、スパークリングワインが1杯プレゼントしてもらえるそうですよ!
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posted by こぐれっち at 17:59|
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