All Aboutに「
つるの剛士も興奮!?ハッピーマジックルーム」をアップしました。
以前にも
宿泊体験レポート記事を書きましたが、このときはオープン前の状態で、エレベーターホールもまだ通れず、廊下も一部のみしか見られなかったんです。その他、今回の記事でご紹介したような「手紙」、「絵本」、「音楽」といったものもまだなかったし。
そして早くもこの秋・冬でさらにこの「ハッピーマジックルーム」の増設が決定しました。20周年を迎えた「ヒルトン東京ベイ」の新たな挑戦は、順調な滑り出しのよう。記事にも書いたのですが、今夏「東京ディズニーランドホテル」の開業で激戦区となった舞浜エリアのホテルでは、同様にホテルのオリジナルキャラクターのストーリーと連動させた
「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」の「トレジャーズルーム」も好評のよう。各ホテルのオリジナリティが際立ち、ファミリーにとって「舞浜」のホテルの楽しみ方が多様化してきたと言えそうです。
さて、今回のPRイベントには、「羞恥心」でおなじみの、つるの剛士さんも登場。次女(4歳)が大ファンで、私が写真を選んでいると「え!、ママ、つるのくんに会ったの!え〜!ずるーい!」と大興奮。ちなみに私は上地くんの方が……(笑)
イベント終了後の囲み取材の模様
しかし当然、「おバカキャラ」って本当に単なる頭が悪かったり、場の空気が読めないような人ではなれないし、もちろん人気だって出ないでしょう。今回のイベントでも、つるのさんの腰の低さや、会話の流れ、途中から登場した子供達への気づかいなど、とても好感の持てる男性でした。
記者からはやはり「おバカキャラ」に関しての激しい突込みがあり、ほんと芸能人って大変だなぁって思いました。私だったらかなりムッとしてしまいそうな言い方をする記者もいて、さすがにつるのさんも「なんか暗くなるからやめましょうよ〜」と軽く受け流していましたが、その対応も大人だなぁと思いました。
ちなみに、私は前職がレジャー施設の広報担当だったため、芸能人の方とお会いする機会も多かったのです(当然仕事の短時間ですが)。でも、実は芸能界に疎いので、某有名バンドのメンバーの方をスタッフと間違えて「すいません、これ皆さんに配ってください」と資料を渡してしまったという大失態も! m(_ _;)m
やはり素敵だなぁと思う人が多い中、たった一度ですが二度と見たくないと思うほど激怒したこともあります。
―――ある日出社っすると、受付の女の子が「こ、こ、こぐれさーん!」と大慌てで飛び出してきて、何かと思ったら撮影予定の入っているの某芸能人が朝一からお待ちです、と。取材のアポは当然もっと遅い時間からなのになぜ?と思いながらも、彼と取材スタッフが待っている車まで向かうと「あのさぁ、あんた社員だろう。遅刻してんじゃねえよ!」というのが第一声。(遅刻してないよ〜!)
「取材のお約束は○時ですよね。」と取材スタッフに確認すると、彼らは責任逃れしたいのか(すいません)と小さなジェスチャーで謝るだけ。「いいわけしてんじゃねぇよ!」と罵声を浴びせられ、その後も散々文句を言われて、事情を説明しても朝から2時間以上待っていたことで頭に血が上っている彼は聞く耳持たず。
あとから事情を確認すると、取材スタッフが止めても「大丈夫、俺あの施設顔パスだから。先に行って少し遊ぶから。」という話になったよう。それでもあまりのお怒りように上司の指示できちんと謝ることになり、お土産にチケットを渡し「また是非いらしてください」と・・・・言ったとたんに態度豹変。げげ・・・何この人。
というわけで、彼がテレビに出ると今でも即スイッチオフ。
逆にとっても素敵だなぁと思った芸能人の方もたくさんいらっしゃいます。だからこんな悪い例は1度だけですけどね。と、思い出したらまた腹が立ってきて、余談が長くなってしまいました(苦笑)
posted by こぐれっち at 09:43|
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