
同劇場では夏休みにはファミリー向けの演目が用意されており、私たちが観たのは「ちいさな山神スズナ姫」というミュージカル人形劇でした。テレビ画面でみるのとは違う、声や音、ダンスやライティングなどによる臨場感や会場の一体感のようなものを感じられて、子どもたちもすっかり話にのめりこんでいました。
ちなみに人形を動かしていたのは、あのひょっこりひょうたん島の人形劇団だったそう。帰りにはロビーで見送りもしてくれたので、一緒に写真も撮れてご機嫌な子どもたちでした。出演していたパパイヤ鈴木さんもとってもユニークでしたよ!
夏休み中には、まだ「シンデレラ」(バレエ)と「かぐや姫」(ファミリーステージ)が公演される予定です。楽しめるだけでなく、劇場でのマナーを子どもたちに伝えるにも、いい機会になるのではないかと思います。
■日生劇場