覚悟はしていたものの、今年もすごい人出!

駅を降りると「4番出口は大変込み合っております!別の出口より…」とスタッフ(警備員さん?駅員さん?)の声が響きわたっておりました。昨年は40万人の人出だったとか、今年は50万人を超えるんじゃないかという噂も。
ものすごい人の数で身動きがとれずにいる中で「毎年こうなるって分かっているのに来ずにはいられないって言うのがこの祭りはすごいよね」と苦笑い。

「麻布十番納涼まつり」の目玉と言えば、世界各国、日本各地の料理が並ぶ屋台。今年は子供たちに食べたいものを決めてもらいました。人数も多かったので、いろんな種類のメニューを一口ずつたべたのですが、初めて食べて、美味しかったのはこれ↓


「シャーピン」300円。餃子の具を小麦粉素材の焼餅で包んで焼いたもの。(ちょっと違うかな?)
チヂミなんかよりも食べやすいのでこういった祭りにはピッタリ。ビールにも合いますしね♪あとはなぜか子供たちに熱望され、「ソースせんべい」などのベタな御菓子も買わされつつ、でも実はこの日一番美味しい!と思ったのがこれ↓

わらびもち(500円)。これ、お店の名前をチェックし忘れちゃったんだけど、どうも通常もデパートなどで購入できるよう。甘いのにしつこくなく、口でとろける感じがたまりません。甘みが変にのどに残らないので、この日、串焼きやらホルモン焼きやら、じゃがバタなどを食べ過ぎた最後のデザートとしても最高でした。
そして子供たちが眠くなる前にと早めに戻ってきたのですが、パパがまだ物足りなさそうだったので、近くお蕎麦屋さんでしめの一ざる(?)
ついでに、メニューに秋刀魚の刺身があったので注文。

脂がのっていて美味しかったです〜。風も涼しく、なんだかもう夏も終わりだなぁ〜…なんて考えながら帰宅したのでした。