
仕事柄、旅行業界に関する最低限の知識は必要と考え受験しました。最近は温泉関連のお仕事などもいただくので、全国の地理もきちんと勉強しなおしたいと思ったのですが、そもそもが大好きな旅行に関する内容なので、全く苦はありませんでした。
地理やJR運賃の計算以外は試験範囲も狭いので、さほど難しくはないと聞いてはいたものの、受験することは子供たちも知っているので、親としての面目が保たれて良かった……というのが本音(笑)
ちなみに、勉強期間は短期集中だったため、本屋さんで一番簡単に覚えられそうな本を選び、仕事の合間や移動中にこれ1冊だけを丸暗記しました(爆)過去問すら手をつけられず、準備不足が否めないままの受験となりましたが、良い結果となってホッとしています。あとからネット上の評判を探ると、この本1冊で合格しました、という方がたくさんいたので、本選びでの運が良かったのかもしれません。
(ちなみに、こちら→ )
それにしても、勉強自体は楽しかったものの、辛かったのは問題用紙の問題の文章が読みやすく改行されたり、行間が空いていないこと。読むのが疲れます……

それを5歳年上の姉に話すと、「今はまだいいのよ。そのうちに老眼になってくると、もっと辛いわよ」と。
「勉強するなら若いうちに」とよく耳にするけれど、こういうことが原因なのかも?(笑)
久しぶりにものを覚えこむ作業は意外と楽しかったです。来年はもう少しきちんと勉強して、別の試験も受けてみたいなぁ。
老眼になる前に……?(笑)