2012年02月15日

娘が受験生になって思う、子連れ旅行の新たな意義

Blogをご覧いただいております皆様、これが年明け初の書き込みであることに大変恐縮しております。申し訳ありません!!遅ればせながら、明けましておめでとうございます…m(_ _;)m

最近は当Blogの右側にも貼り付けておりますが、子連れで楽しめるイベントや最新情報など、随時Facebookページを利用して掲載しております。なんでもかんでも載せるのではなく、この内容なら自分も行ってみたい、と思うものだけを厳選してご紹介していますので、ご興味を持っていただけましたら、ぜひ「いいね!」していっていただければ幸いです。

Travel with kids (家族旅行・子連れ旅行アドバイザー 小暮祥子)

さて、実はうちの長女はついに次年度6年生に。受験するの?と聞かれることも多いのですが、公立の受験はさせてみようかな、と。というわけで、この2月から彼女も一応受験生ということになりました。

彼女の通う塾は、大手の進学塾に比べると拘束時間?も少ないし短いためか、「楽しい」とか言って通ってくれているのでいいのですが、これから1年は週末もいろいろ予定が入ってしまいそうなのでプライベートでの家族旅行は先々まで計画的に予定しないと難しそう。それだけがちょっと残念です。

でも、実は彼女がそういう状態になって初めて気づくこともあります。
もっと行っておけばよかったと思う場所がなんと多い事か。特に社会に関して。歴史や地理を学ぶ中で、遺跡や城跡、神社仏閣、他にも歴史上重要な役割を果たしてきた港や街、いろいろなものを資料を見ながら学んでいますが、行っておけばよかったと思う場所が多々あります。やはり一度行ったことのある場所って、子供ながらに記憶にあって、興味の持ち方も違うようです。

子供が幼いと、そんなところに行っても喜ばないのでは?などと思うことも多いのですが、こういった場所に直接行けるのは6年生になってからでは時間がなさすぎます。5年生までの間に、まだ幼い子供たちが楽しみながら記憶に残る学びの旅ができると良いなぁ、などと思う母なのでした。

なんて考えだすと、このシリーズでプランいろいろ考えられそうです。
20120215.jpg
2月はこの手の広告がいっぱい届きますね(苦笑)


posted by こぐれっち at 10:03| Comment(0) | TrackBack(0) | コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする