2009年03月14日

『ESSE(エッセ)』4月号、「全国1万円で泊まれる宿50」でおすすめ宿を紹介

090312a.jpg現在発売中(3月7日発売)の『ESSE(エッセ)』4月号のとじ込み付録「旅のプロたちがイチ押し!全国1万円で泊まれる宿50」にて、アドバイザーとなる旅のプロ7人のうちの1人として企画協力させていただきました。

1万円で泊まれる宿、ということでしたが、7人の推薦者がいると聞き、ならば私なりに何かテーマを持って推薦したほうがいいなと考え、今回は「子連れで観光やレジャーの拠点とするのに便利な立地にあるおすすめの宿」をポイントに選ばせていただきました。

こうして選ばれた50の宿を見ると、あらためて1万円の価値について考えさせられます。不況の風が吹きすさぶ中、昨年多発した数々の偽装問題により、高ければいいものだろうという単純な信頼は消え去り、逆に安ければいい、という価値観も今の消費者にはありません。特に非日常的な「旅行」という買い物ではなおさら厳しい目でコストパフォーマンスを吟味されるのではないでしょうか。

納得のいくものにはお金は出すけれど、不安要素のある商品に対しては財布の紐もかたくなる。「たかが1万円」と思わず、せいいっぱい1万円の価値を生かしてくれている宿に客としては泊まりたいですからね。

980円から泊まれる宿なども紹介されており、私も期間限定の超お得なプラン(8000円相当の夕食&1890円の朝食がついた宿泊プランが8000円〜)などもご紹介していますので、ぜひご覧いただければと思います。

ちなみに、記事では私は写真ではなくイラストで登場しています。他の女性アドバイザーに比べ、ふっくらした輪郭なのが実にリアルです!(笑)

ESSE web(エッセ ウェブ)


posted by こぐれっち at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 最近のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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