2006年12月15日

たまひよ「こっこクラブ」1月号で「子連れお出かけの基礎講座」

12月15日発売のたまひよ「こっこクラブ」1月号のP81&P82にて、「子連れお出かけの基礎講座」のアドバイザーとして登場してます〜。
061218.jpg
こっこちゃん時代(1歳〜2歳ぐらい)のお出かけは、子連れの中でも最も忍耐力のいる時期ではないでしょうか。寝かせたり、授乳でごまかせる赤ちゃん時代よりも、やんちゃではあっても口で言って聞かせられるその後(3歳〜)の幼児期よりも、とにかくこの時期はある意味で育児の「魔」の時期だと思うのです。(※現在、うちにもこの「魔の2歳児」が !!)

先日この件に関しての取材があった際にこの話をし、「ではそんなこっこちゃん世代をどうしたら外出先でおとなしくさせられますか?秘策を教えてください。」と聞かれ・・・「その答えがあったら私が知りたいです!」と答えました(笑)

結局、育児全般そうですが、「これさえあれば」、「これさえすれば」という万民共通の答えはないように思います。子どもは十人十色。怒れば黙る子もいれば、怒れば余計に泣いて騒ぐ子もいるわけです(我が家は後者)。かといって「子どもだから仕方ない」とお手上げポーズになるわけもいかず、そんなときこそ親の腕の見せ所なのでしょう。

我が子の性格や好きなものを知ること。とにかく自分の子どもを知ることが大事。そうすれば必要なこと、必要なもの、が見えてくるはず。

私も長女のときには雨の日に路上で大の字で泣かれ、周囲の目もあるし、恥ずかしいわ、危ないわ、腹立たしいわで泣きながらパパにSOSを送り、迎えに来てもらったことがあります。その頃よりも体重的にもパワーアップ(←私)した今、次女が泣こうがわめこうが抱き上げて人の少ない裾にはける知恵をつけました。そして泣き止まなくなった次女に彼女の性格を把握したうえであみ出した特効薬はこれ。

「これ以上泣くとご飯ぬき!」

・・・瞬時に泣き止む娘。

間違っている!多分この方法は間違っているけど、3歳のお誕生日が来るまで、どうかこんな母を許してください。


posted by こぐれっち at 10:00| Comment(0) | TrackBack(1) | 最近のお仕事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

edu (エデュー) 2008年 01月号 [雑誌]
Excerpt: edu (エデュー) 2008年 01月号 [雑誌]・運命の電車/アフィリエイト・記事になりましてん。・「植物の知性」を研究、フィレンツェ大学の植物神経生物学研究所・ホワイトアクアゲル・エバメール系ア..
Weblog: かなでの部屋
Tracked: 2008-01-24 02:50