
忙しくてあまり大げさなこともできなかったけれど、彼女のたっての希望で「アンパンマンとドキンちゃん」の特製ケーキをケーキ屋さんにお願いしました。かわいくできていて感激です!
4年前……
彼女は長女に比べて母に負担をかけずに誕生してくれたため、出産後の入院生活も楽しくて楽しくてしかったなかったという記憶があります。あまりに楽しすぎて退院するときは泣いてしまったほど(苦笑)
長女のときは体力も消耗しきっていたので、そこまでの余裕がなかったんですよね。
しかし実は彼女の妊娠・出産は、後半になって波乱含みでした。私は総合病院がわけあって苦手なので個人病院に通っていたのですが、妊娠7ヶ月のときにいきなり医者が目の病気で手術するので、うちの病院では出産はできない、といわれたのです。
大きなお腹を抱えて不安になる中、それでも病院って医者が割り振ってくれるのかなぁ〜、なんて甘い考えでいたら「自分のいきたい病院を探してください。紹介状は書きます。」と。仕事も忙しい中、慌てて病院を探したのですが、人気のある病院は既にこのタイミングでは受け入れてもらえず、軽くノイローゼになりそうなぐらい「どうしよう〜」が頭の中をグルグル渦巻いていました。
やっと病院が決まったのが3月過ぎ。予定日まで2ヶ月もないな、と思っていたのですが、結局出産が早まったため1ヵ月しか診てもらえなかったんですけど(苦笑)
無事に産めてよかった。無事に生まれてくれてよかった。

赤ちゃんのときから、毎日寝る前に「○○ちゃんはママの宝物なんだよ。」と話します。長女のときはどうしても周囲の子の成長と比べてしまったりしてかわいそうな思いをさせてしまいましたが(今もそうかな)、次女にはただ健やかに育って欲しいと多くを望まないのが不思議です。(すまん、長女よ)
よくよく考えればたった4年でトイレも自分でするし、ご飯も自分で食べれるし、ひらがなもいつのまにか読めているし、歌も上手に歌っています。子供の成長ってすごいですよね。
一方、自分のこの4年間はどうだったのでしょう。少しは成長できているのでしょうか……同じ4年でも子供の成長には何をもってもかないませんが、私も子供たちに胸を張って生きていけるよう、これからも強くてたくましい母(体型じゃなくてね)になりたいと思います。
ありがとう〜。お釈迦様と一緒の誕生日というのもインパクトがあって覚えてもらえて良いかもね。私の誕生日なんかパパにも忘れられてたしさ……(いじいじ)
ちなみにケーキは「風子」のよ。子供たちが「アンパンマンとドキンちゃんは食べないで!」と無理難題を言うので、昨日は周りだけをカットして食べたのでした(爆)
そうそう、5月の飲み会、ぜひ実現しましょう〜。