2011年12月28日

星野リソート リゾナーレ熱海オープン(取材裏話)

先日2011年12月21日、熱海に「星野リゾート リゾナーレ熱海」がオープンしました。当日のプレス発表会に参加し、さっそく「オールアバウト」にご紹介記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。⇒All About「家族旅行・子連れ旅行」:星野リゾート リゾナーレ熱海、オープン!

「リゾナーレ」としては小淵沢に続く2つ目の施設です。大人のためのファミリーリゾート「リゾナーレ」としてのブランドカラーに、地元である伊豆・熱海のテイストをバランスよく融合させている施設となっており、星野リゾートらしい子供も大人も楽しめるしかけが魅力的です。

詳細は記事を見てくださいね。

というわけで、こちらのBlogでは、プレス発表会で撮影した写真で様子をお伝えしま~す。(暗い写真が多くてごめんなさい)
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2011年10月28日

スキーをする場所から滞在を楽しむ場所へ(星野リゾート)【前】

10月21日、「スノータウンYeti」(静岡)が日本一早くゲレンデオープンしました。いよいよスキーシーズン到来ですねぇ♪……とはいっても、全国的に多くはやはり12月オープンなので、私も今はまだ引き続き今シーズンの情報収集中です。

そんな中、先日、「星野リゾート」のスノーリゾートについての記者発表会に出席させていただきました。アルツ磐梯と裏磐梯猫魔スキー場もそれぞれ12月にオープンが決定しています。福島では10月1日には「スパリゾート ハワイアンズ」が営業再開したことでいわき全体に活気が戻ってきているように、冬はこれらのスノーリゾートがオープンすることで磐梯エリアの活気が取り戻されることが期待されます。

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星野リゾートの今年のテーマは「スキーをする場所から 滞在を楽しめる場所へ」ということで、スキー上級者はもちろん、これからスキーを始める人も、そしてスキーをしない人でも楽しめるスノーリゾートを追求し、サービスを進化させています。

とはいえ、すべてが同じではなく、それぞれのリゾートが持ち味を生かした個性的な展開をしていますので簡単にご紹介します。

≪リゾナーレ≫
首都圏から車や電車で約2時間、お手軽・気楽にスキーリゾートを体験できる「リゾナーレ」(山梨県・八ヶ岳)のテーマは“パーフェクトスノーデビュー”。ホテル自体はスキー場から少し離れていますが無料送迎バスがあるのでゲレンデ(富士見パノラマスキー場・富士見高原スキー場)までのアクセスはラクラク。そして何よりレンタルが無料なので、ウェアもギアも持参不要、手ぶらで行けちゃうというのがうれしい!しかもウェアはかわいいブランドもの。子供だけでなく、大人のウェアも欧州の人気ブランドのものが揃っています。今冬はピーマン通りに新たにスノーリゾートタウンが出現し、アフタースキーを楽しめる場になるようです。スキーの後の一杯ってやたらと美味しいので、この辺も個人的にかなり興味あり!(笑)

ファミリーにとってはちょっと余談になりますが、「雪ガールの冬旅」をテーマにした、スキーで女子会、の発想からもプラン造成されており、“月光浴スノーシュー”や“天空の雪原カフェ”など、スキーをしなくても、女子だけでも冬のアウトドアデビューを楽しめるものなど、なかなか面白い話も聞けました。

私からの冬のリゾナーレのおすすめポイントは……

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2011年09月06日

9月3日オープン!「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」に行ってきました!(写真で綴る取材こぼれ話)

2011年9月3日、ドラえもんの誕生日とされる2112年9月3日からちょうど101年前となるこの日、「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」がオープンしました!

All About「家族旅行・子連れ旅行」でご紹介していますので是非ご覧ください!!

というわけでブログではこぼれ話を写真中心にちょっとだけ書かせていただきます。

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2009年07月17日

沖縄より戻りました。

沖縄から戻りました〜!
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沖縄は大好きな場所なので、何度か訪れていますが、今回も新しい発見や気づき、いい出会いにも恵まれて楽しい旅になりました。おいおいレポート記事もアップしていきたいと思います。

――例えば、こんなものを食べたり
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――こんなものを作ったり
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――こんなものに心洗われたり
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楽しかったなぁ〜


そしてあわただしく金曜日を過ごしたら、もう明日から娘の小学校は夏休み。仕事が終わってのんびりお茶を飲んでいたら「ポケモンの映画の前売り券が今日までだから買ってきて!お願い!!」と懇願され、セブンイレブンへ。なんでも特典があるのだそう。よく分かりませんが、きちんとお礼を言ってくれたので良しとしましょう。

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2009年07月15日

カメラ水没…(T_T)

沖縄に来ています。

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写真は、今の時間(朝)の海なので、まだ少しくらいですね。日中はエメラルドブルーの海にうっとり。

こちらは小学生の夏休みが始まる直前でどうかな、と思っていましたが、小さなお子さんをつれたファミリーがたくさん遊びに来ています。ホテルの稼働率もこの時期はむしろ夏休みにはいったあとよりも高いのだそう。

そういわれてみれば、我が家も娘が小学生になる前は7月、または9月に沖縄に来ていたな〜、と。価格的に夏休み中より割安ですもんね。

・・・さて、昨日こちらに到着したばかりの私。
着後1時間でデジカメを海に水没させてしまい、少々へこんでいます(苦笑)修理できるのかなぁ・・・。ショートして、バッテリーもメモリーカード(XDピクチャーカード)もこげてるんだが(苦笑)

がくり・・・



さ、気を取り直して、元気に出動だぁ〜!!
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2009年02月20日

北海道でまさかの欠航

週末より北海道(トマム)に行っておりました。その様子はまた後日ご紹介するとして……

前半はイマイチ天気も良くなかったのですが、過去私自身が北海道との相性が良かったため、なんとなく晴れそうな気がしていたので慌てず騒がず。するとやはり最終日は気持ちのよい青空に!
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帰路の便を遅めの時間でおさえてあったので、午後までゆっくりして、さて帰ろうか、と思っていると、ホテルロビーで何やら皆がざわついている。よく見ると1枚の紙が貼られていて、千歳で欠航が出ているというではないですか!

ええ!?こんなに晴れているのに?

もしかして羽田が天候不良なのでは?とホテルスタッフに聞くと、やはりそうではなく千歳に大雪が降っているという話。しかし目の前の青空を見てしまうと、どうにも実感できません。するとホテルスタッフの方が「千歳とここでは80km近く離れているので天気も全然違うんですよ」と。

千歳へ向かう電車の中で携帯サイトを何度か確認していましたが、状況は変わらず。
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空港にも早めに到着しましたが、どうやら朝から欠航が相次いでいたのか既にすごい人!私が乗るはずの便も、やはり搭乗手続きは一時中止とのこと。
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はっきりするまではどうにもならいからと、まずはコインロッカーにスーツケースを入れて、食事へ。
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とりあえず落ち着こう。というわけで一杯(笑)

ガラス窓の向こうに、まるでスキー場のように降る雪を見て(もしかしてダメか……)という考えも脳裏をかすめるも、翌日朝に打ち合わせなども入れてしまっていたため、なんとしても帰らねば!と前向きに搭乗手続きが開始になるのを待ちました。

携帯サイトで5分毎に確認……(しつこい)
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なかなか状況が変わらない中、ついにフライト予定時刻まで1時間をきった頃に
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欠航決定! (T___T)がーん!!!

欠航の経験は2度目です。多いのか少ないのか、どうなんでしょう。ただし前回は朝一の羽田→那覇便だったので、いち早く振替ができ、自宅に戻るだけだったために大して苦にもなりませんでした。しかし今回は……目の前には空席待ちしているのか、既に座り込んで数時間という人たちもいるし、テーマパーク並みの長ーい列も気持ちを沈ませます。

明日の仕事の延期をお願いする電話をしながらも、(こんな状態で明日中に帰れるのか?明後日になってしまう可能性もあるのか?)とか、宿を携帯を駆使して探すも、当然千歳周辺はすでに満室ばかり。とにかくすごい人で、そもそもこの列に並んでいれば振替してもらえるの !? そういえば今回はツアーを利用してしまったけど、手数料がかかるとか正規で購入した人より後回しとかあるの?もしや先に旅行会社に問い合わせなくちゃいけないの?でももう旅行会社終わってる時間?などの疑問があたまをぐるぐるぐるぐるぐる・・・

軽くパニックになった頃、子供が泣く時に「おかーさーん」と本能的に言ってしまうように?、その道の達人に「Tさーん、私はどうしたらいいの〜」と迷惑な電話をかける始末。(お忙しいところスイマセンでした !!)

T氏より、欠航が確定したなら正規もツアーも関係なく同一区間で期間内(ANAの場合は予約便の翌日から起算して30日以内)ならば無料で振替てもらえること、ネットで調べたところ翌日のPM4時以降の便に空席があるのでおそらく明日中に戻れるだろうということ、並びながらも予約案内センターに電話してみたらどうか、というようなアドバイスをいただき、、やっと冷静になれました(苦笑)
更に「大変でしょうから、どこか札幌の宿を予約しときましょうか?」と神様のような一言。
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というわけで、急遽札幌に1泊することになりましたが、そんなに遅くならずに到着できたので夜は夜食にラーメンを食べに出かけたり、朝は少し早起きして大通り公園を散歩してみたり、ひさしぶりに時計台なんかも見てきました(笑)
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そして無事帰宅。
いろいろ勉強になりました。

ありがとう、Tさ〜ん!!

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2009年02月13日

「Rediscover Japan,Rediscover Hilton - ヒルトン彩発見」記者会見へ

昨日は、「コンラッド東京」で開催された「ヒルトン・ホテルズ」の宿泊キャンペーン「Rediscover Japan,Rediscover Hilton - ヒルトン彩発見」の記者会見に行ってきました。
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ヒルトンといえば、今更説明するまでもありませんが、世界約74カ国以上に3,000ものホテルを展開しているグローバル・ホスピタリティ・カンパニーです。日本では1963年に日本初の外資系ホテルとして「東京ヒルトンホテル」をオープン。現在では東京(2箇所)、大阪、名古屋、小田原、成田、舞浜、ニセコ(北海道)の計8箇所にホテルを展開しています。

今回は日本上陸45年を経たことを記念して、2009年3月1日〜12月31日の期間、国内の7つのホテルにおいて宿泊キャンペーン「Rediscover Japan,Rediscover Hilton - ヒルトン彩発見」が実施されます。
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キャンペーン期間中は、7つのヒルトンファミリーホテル(上記8つより成田を除く)において、5つのテーマである「ラグジュアリー」、「ファミリー」、「フレンドシップ」、「ロマンス」、「ネイチャー」に基づいて作られたオリジナル宿泊プランが利用できます。

さらにキャンペーン開始を記念して明日2月14日から3月31日までの期間は、最大45%OFFの特別料金で予約ができるんですよ!(45%は日本で歩んできた45年、にかけたものだそう)ざっと料金を見てみましたが、これはかなりお得 !!

子連れ注目の「ファミリー」プランは5つ用意されており(ニセコ、名古屋、東京ベイ×2、大阪)、例えば以前ご紹介したこともある「ヒルトン東京ベイ」のハッピーマジックルームに泊まる特典もついたお得なプランが通常2名1室1名あたり15,500円〜のところ、2月14日〜3月31日の予約なら8,525円〜(朝食付)。や、安い!!

普段はちょっぴり敷居の高い同ホテルのファミリースイートに宿泊するプランもディナーとフィットネスセンターの利用券付で28,600円〜と見逃せません。

これから春スキーも楽しめる「ヒルトンニセコビレッジ」のプランも、きっと予約殺到なのではないでしょうか。ニセコはご存知世界有数のパウダースノー。私も好きで何度か遊びに行っていますし、娘の初スキーのゲレンデにも滑りやすいニセコを選んだほど。ホテルやゲレンデもよりファミリーに利用しやすいものとなったようですので、またぜひうかがいたいと思います。温泉も素晴らしいんですよね。

さて、今回の記者会見にはスペシャルゲストとして田丸麻紀さんが登場。
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お仕事でも海外に行かれることの多い田丸さんは、不慣れな土地でも宿泊先がヒルトンホテルと聞くと安心する、スタッフの方の挨拶やほどよい距離感が心地よい、と話していました。

というかあまりの脚線美に話よりも目が釘付けになってしまいましたが(笑)

ちなみに…同キャンペーンのキーアイテムは「風呂敷」。キャンペーンロゴ(写真上)にもこの風呂敷がデザインされています。

というわけで、この日のお土産には記者たちにもこんなものが配られました。
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写真には写っていませんが「見ざる・聞かざる・言わざる」も描かれていてかわいいんですよ!

Rediscover Japan,Rediscover Hilton - ヒルトン彩発見
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2008年12月30日

『あけまして ちびまる子ちゃん 〜忘れない 伝えたい 日本のお正月〜』に行ってきました!

All About「子連れ旅行」に掲載した「家族で楽しむ年末年始のおすすめイベント」でもご紹介した、東京ドームシティで今日から開催の「あけまして ちびまる子ちゃん 〜忘れない 伝えたい 日本のお正月〜」に行ってきました。

年越しの話もあるとはいえ、「お正月」とうたっているイベントなので、昨日はまだそれほど混雑もしていなくて、ある意味明日あたり(31日)も遊びに行く場所を探しているファミリーにとっては穴場かも。

会場にはファン投票で選ばれた人気の高い作品を公開する映画館や、本邦初公開のちびまる子ちゃんの人形劇、お正月遊びができるコーナーなど屋内とはいえ天井も高く広々としているので、快適に遊べます。

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コマやかるた、羽根突きには、専用スペースあり。

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まる子がよく行く甘味処「みつや」を再現し、グッズや駄菓子も販売。


081231c.jpgステージではお正月気分を盛り上げる太鼓のショーや餅つき、まるちゃん&友蔵じいさんが出てきて昔遊びを皆で楽しんだりと、内容盛りだくさん。(事前にイベント内容とスケジュールをHPで確認できます。

081231d.jpg腹ペコで入場した小暮家、早速向かうは屋台コーナーです。そこでお好み焼きややきそば、フランクフルトなどとともに、「黒はんぺん」を発見!

静岡県出身の私は「はんぺん」といえば「黒はんぺん」と思って成長しました。これが静岡県のものだと知ったのは東京に出てきてからです(もちろん東京でも売ていますが)。そういえばちびまる子ちゃんって静岡県の清水の話ですよね。親近感♪

081231e.jpg会場には縁日コーナー(有料)もあります。写真は魚釣りをしているところ。おもちゃの魚がぶるぶる震えて泳ぐので、本物っぽい。なかなか釣れないと時間がかかって回転率が悪いのが難点でしたけど(苦笑)

さて、そんなこんなでいろいろと楽しみましたが、我が家がはまったのは、やはりここ・・・

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有料なので「どうせだから、正月に遊べるように“羽子板作り”か“凧作り”にしなよ〜」と下心たっぷりですすめる母。

子供たちが選んだのは「ぺたぺたやきえ」と「羽子板作り」。時間があれば凧作りもしたかったというノリでした。
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「ぺたぺたやきえ」は出来上がるとガラスや冷蔵庫のような鏡面に貼り付けられるもので(ジェルジェムではないけれど、あんな感じで飾れます)、帰宅後は子供部屋の窓に飾られています。

羽子板はまるちゃんのプリントがされているものにポスカや色鉛筆で色を塗ったり絵をかいたりします。できた羽子板を持って、子供たちは皆、即「羽根つきコーナー」に走っていました(笑)

さて、もうひとつ面白かったのは「書初めコーナー(無料)」。小2&4歳の娘は書道も習っていないため、今回が初習字。まずは長女がヘロヘロとした字で書き始めたので、書道七段の私、黙ってはいられず「すいません、大人もかいていいですか?」と久しぶりに筆をとりました。

書き上げた作品にはまるちゃんのスタンプを押してもらえ、会場に飾ってもいいし、持ち帰ってもOK。私は会場に飾っていただきましたが、娘達のものは持ち帰って正月飾りのそばに貼り付けてみました。なかなか雰囲気が出ていいですよ。

娘達は次女の方が書道っぽい形にはなっていました。姿勢もいいし。
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でも、「好きな言葉を書けばいいんだよ」というのに、長女の「正月」の文字を真似したいらしく、出来上がりはこちら。
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間違ってはいませんが・・・(笑)

私同様、昔取った杵柄なのか、お父さんが「俺にもやらせて!」と子供たちと一緒に書いている様子が多々見られ、微笑ましいものでした。

最後に。私が一番笑ってしまったのは、そろそろ閉館時間に近づき、まるちゃん&友蔵じいさんが舞台裏に帰ろうとすると、ふたりを取り巻いていた子供の1人がまるちゃんのスカートをスカートめくり(爆)スタッフが「はいはい、だめよ〜」的に優しく阻止すると、まるちゃんが自らスカートをチラッとめくりあげ、それをみて友蔵じいさんが後ろからまるちゃんの頭をバシッ。↓の直後の瞬間(爆笑)
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周囲も大爆笑でした。

外に出ると既に外は真っ暗。東京ドームシティのライトアップを眺めつつ、帰宅しました。
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2008年10月01日

芸能人って大変ですね。

All Aboutに「つるの剛士も興奮!?ハッピーマジックルーム」をアップしました。

以前にも宿泊体験レポート記事を書きましたが、このときはオープン前の状態で、エレベーターホールもまだ通れず、廊下も一部のみしか見られなかったんです。その他、今回の記事でご紹介したような「手紙」、「絵本」、「音楽」といったものもまだなかったし。

そして早くもこの秋・冬でさらにこの「ハッピーマジックルーム」の増設が決定しました。20周年を迎えた「ヒルトン東京ベイ」の新たな挑戦は、順調な滑り出しのよう。記事にも書いたのですが、今夏「東京ディズニーランドホテル」の開業で激戦区となった舞浜エリアのホテルでは、同様にホテルのオリジナルキャラクターのストーリーと連動させた「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」の「トレジャーズルーム」も好評のよう。各ホテルのオリジナリティが際立ち、ファミリーにとって「舞浜」のホテルの楽しみ方が多様化してきたと言えそうです。

さて、今回のPRイベントには、「羞恥心」でおなじみの、つるの剛士さんも登場。次女(4歳)が大ファンで、私が写真を選んでいると「え!、ママ、つるのくんに会ったの!え〜!ずるーい!」と大興奮。ちなみに私は上地くんの方が……(笑)

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イベント終了後の囲み取材の模様


しかし当然、「おバカキャラ」って本当に単なる頭が悪かったり、場の空気が読めないような人ではなれないし、もちろん人気だって出ないでしょう。今回のイベントでも、つるのさんの腰の低さや、会話の流れ、途中から登場した子供達への気づかいなど、とても好感の持てる男性でした。

記者からはやはり「おバカキャラ」に関しての激しい突込みがあり、ほんと芸能人って大変だなぁって思いました。私だったらかなりムッとしてしまいそうな言い方をする記者もいて、さすがにつるのさんも「なんか暗くなるからやめましょうよ〜」と軽く受け流していましたが、その対応も大人だなぁと思いました。

ちなみに、私は前職がレジャー施設の広報担当だったため、芸能人の方とお会いする機会も多かったのです(当然仕事の短時間ですが)。でも、実は芸能界に疎いので、某有名バンドのメンバーの方をスタッフと間違えて「すいません、これ皆さんに配ってください」と資料を渡してしまったという大失態も! m(_ _;)m

やはり素敵だなぁと思う人が多い中、たった一度ですが二度と見たくないと思うほど激怒したこともあります。

―――ある日出社っすると、受付の女の子が「こ、こ、こぐれさーん!」と大慌てで飛び出してきて、何かと思ったら撮影予定の入っているの某芸能人が朝一からお待ちです、と。取材のアポは当然もっと遅い時間からなのになぜ?と思いながらも、彼と取材スタッフが待っている車まで向かうと「あのさぁ、あんた社員だろう。遅刻してんじゃねえよ!」というのが第一声。(遅刻してないよ〜!)

「取材のお約束は○時ですよね。」と取材スタッフに確認すると、彼らは責任逃れしたいのか(すいません)と小さなジェスチャーで謝るだけ。「いいわけしてんじゃねぇよ!」と罵声を浴びせられ、その後も散々文句を言われて、事情を説明しても朝から2時間以上待っていたことで頭に血が上っている彼は聞く耳持たず。

あとから事情を確認すると、取材スタッフが止めても「大丈夫、俺あの施設顔パスだから。先に行って少し遊ぶから。」という話になったよう。それでもあまりのお怒りように上司の指示できちんと謝ることになり、お土産にチケットを渡し「また是非いらしてください」と・・・・言ったとたんに態度豹変。げげ・・・何この人。

というわけで、彼がテレビに出ると今でも即スイッチオフ。

逆にとっても素敵だなぁと思った芸能人の方もたくさんいらっしゃいます。だからこんな悪い例は1度だけですけどね。と、思い出したらまた腹が立ってきて、余談が長くなってしまいました(苦笑)
posted by こぐれっち at 09:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

おすすめ子連れ旅〔神戸編〕part1

先日、オールアバウトに「おすすめ子連れ旅〔神戸編〕part1 」を掲載しました。(2008年8月31日)

080904g.jpg以前より「宿やレジャー施設だけの情報だと、1泊、もしくは連泊しても子連れ家族がその周辺で楽しめるのか分かりにくいんですよね」なるお声をいただいていたので、今後オールアバウトでは、街や一定の観光エリアを対象にした、「なぜこの街が子連れ旅行におすすめなのか」ということと一緒に、各宿&レジャースポットのご紹介をしていけたらいいな、と思っています。

わが街も是非取り上げて!という観光協会の皆様、ぜひ地元の人しか知りえない情報や、穴場スポット、子連れ客のために努力されているポイントなどを教えてください!
ご連絡は→こちらまで。

080904a.jpg今回の取材では、せっかくですので、ちょっと足を伸ばして有馬温泉にも立ち寄りました。車で市街から20分ぐらいだったでしょうか。

市街の天気は晴れていたのに、長いトンネルをぬけるとものすごい雨!・・・こんなに近いのに、山を越えると別世界で驚きました。

子連れにとっての神戸の魅力は、空港から街、街から山・海がとても近く、そしてこの有馬温泉もこれらと同様短い移動距離で訪れることが出来るのが嬉しいポイント。
温泉街は散策するのに雰囲気もあっていい感じ。ただし、坂道が多いのでベビーカーのママは注意してくださいね。

有馬温泉は日本最古湯のひとつで、環境省の指針により療養泉として指定している9つの主成分(単純性温泉、二酸化炭素泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、含鉄泉、硫黄泉、酸性泉、放射能泉)のうち、硫黄泉と酸性泉を除く7つもの成分が含まれているという世界的にも珍しい多くの成分が混合した温泉なのだそう。

ところどころにある泉源から煙が上がっているのも見られます。
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透明な源泉が鉄分を多く含んでおり、空気に触れると酸化して赤褐色になる「金泉」と呼ばれる湯が道の脇の水路にも流されている(?)ので、その周辺は道も壁も赤褐色に・・・。

080904d.jpg今回の取材では時間がなくて足湯だけを体験。ちょっと熱めだったので足を入れた瞬間「う・・熱っ!」と叫ぶと、周りに座っていた方たちに「入れちゃえば大丈夫よ〜。」と笑われ、しばし談笑。足湯ってこんなふうに初めて会った人とも仲良くなれて楽しいんですよね。普通の裸ではいる風呂では、なかなか見ず知らずの人に話しかけることもないですもんね。

で、ここでひとつ誤算が。到着時に降っていた雨があがり、その後、気温も湿度も上昇。さらにここで足湯でまったりしてしまったら、体中があたたまってしまい、しばらくの間、汗が引かなくて参りました。服を着たままあんなに汗をかいたのって初めての経験です(苦笑)

そんな私に、今回の取材にご同行いただいた神戸国際観光コンベンション協会の黒田さんが、日本で始めて作られたといわれているサイダーの復刻版「有馬サイダー てっぽう水」をすすめて下さいました。

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味は炭酸のきついサイダーという感じでしょうか。ビンのデザインもシンプルですがそそられます。「てっぽう水」の名前は一升瓶で炭酸水をもって帰る際に、 ビンが揺られてコルクの栓がてっぽうのように飛び出すことから付けられたのだそう。

あぁ、温泉街って、ほんと和むなぁ〜。
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2008年08月28日

取材中に撮った写真

夏の終わりにさしかかり、今夏の旅行記(→こちら)を全くかけていないことにふと気がつきました。9月になったら、と思っていますが、どうなることか。

そんな昨今、仕事の合間に取材中に撮った写真をスライドショーで見ていたら、自分が落ち着きなく撮った写真に苦笑してしまいました。帰ってきてから「あ、あの写真とってなかったんだっけ?」と思っても手遅れなので、ついつい気がつくとシャッターを押してしまうのが癖なのです。もちろんカメラマンではないので、ピンボケだったり逆光だったりと、まぁ不出来なものなのですが。

先日神戸取材の際には・・・
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スカイマークのウイングレットにハートマークを見つけて「かわいい!」と何枚も撮影してみたり・・・

市内を車で移動中に、とある駐車場の看板を見たら・・・
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「とめ放題」って・・・なんかおかしい(笑)

北海道では千歳空港のお土産売り場で撮りまくり(苦笑)
例えば・・・
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どこにでもあるご当地キューピーですが、時事ネタだったサミットキューピーに見とれたり(?)・・・

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おなじみ「まりもっこり」の中に隠れるように置かれた「じゃがいもっこり」。(前からあるものですが、なんだか隠れているみたいでかわいいな、と)

でもこういうよそ見とか、寄り道とか、そんなのも旅の楽しみの一つですよね。
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2008年07月19日

住みたくなる街

神戸取材より戻りました。今回は神戸国際観光コンベンション協会主催のプレスツアーに参加させていただいたのですが、各媒体のもつ特色に合うようにと個別のリクエストに応えていただくことができ、短時間ではありましたが効率よく取材を進める事ができました。

夜は宿泊したホテルのある麻耶山から見る夜景を楽しみにしていたのですが、天候の関係でこれが“全く”見えず!お天気自体は悪くなかったものの、山頂が夜になってものすごい霧になってしまったのです。夕食後あきらめ切れずにいると、「少し下ってビーナスブリッジからなら見られるかもしれないわよ」と、急遽女4人でドライブに繰り出しました。学生気分でちょっとワクワクしたりして(笑)

街を挟んで海も山もある神戸。古きものと新しきもの、日本のものと外国のものが絶妙のバランスで交じり合い、いかにも観光客向けというお店は少なく、地元の人と観光客もうまい具合に混在している。震災後、一時は激減した人口も今では震災以前よりも増加しているのだそう。

東京にいるせいもあり、取材や観光で「街」を訪れてもあまり感動はないのですが、神戸は住みたくなる街ですね。

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子連れの観光も楽しめそうなポイント満載。こちらは近日All Aboutにてご紹介予定です。
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2008年07月17日

神戸に行ってきます!

明日(というか日付はもう今日ですね)、夏休み前の最後の取材で神戸に行ってきます。

久しぶりの神戸。どのように変わったか楽しみです。せっかく温泉ソムリエにもなったことだし?ちょっと足を伸ばして有馬温泉にも立ち寄る予定なんですよ。

さて、少し仮眠してから出かけるとしましょう。
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2008年06月19日

「プリンスホテル」の夏商品 記者説明会へ

080619d.jpg本日は、「ザ・プリンス パークタワー東京」で開催された、株式会社プリンスホテルの「個人客強化の施策・08年夏商品 記者説明会」に出席しました。

時間ギリギリに到着すると、ちょうど始まろうとしているタイミング。ほぼ満席となった会場で最前列の席にご案内いただくと、冒頭、前日報道された品川プリンスでの食中毒事件についての説明と謝罪があり、目の前で頭を下げられているときに着席することとなってしまったため、少々気まずかったのでした。

さて、今回の記者発表会の主な内容はと言うと・・・

Webサイトとモバイルサイトの全面リニューアル
■レストラン・宿泊予約システムのリニューアル
■「旅育」の促進をテーマにした、夏の宿泊プランの発表
■「連泊・滞在促進」のためのオプションについて

などなど。

同ホテルの個人予約の約6割〜7割はWeb予約なのだそう。今回のサイトリニューアルでは、すっきりとした見やすいデザインとなり、今までの“商品陳列型”から、ニーズに対応した商品のレイアウトに変更。リニューアルしたWebサイトには「プリンスSmileネット」の愛称がつけられ、「お客様が、笑顔で親しみを持ってご利用いただけるホテル」を目指します。

株式会社プリンスホテルは、国内外58ヶ所のホテル事業の他、スキーやゴルフ場43ヶ所、そのほか遊園地や水族館など、トータル100ヶ所以上でレジャー事業を展開しています。

「苦難」といえるであろう時を経て、今、新しく動き出そうとしている、ということをホテルマンのひとりひとりと話をすることでより強く実感しました。

080619b.jpg今夏、全国のホテルで魅力的なプランがラインナップされています。特に日本ツーリズム産業団体連合会が推奨する、旅を通して学ぶ「旅育」の促進をテーマにしたプランは、子連れファミリーにも関心をもたれるところでしょう。

面白そうなところでいくつかご紹介すると、例えば「大磯プリンスホテル」では、ライフガードの体験ができるプランがあったり、「日光プリンスホテル」の料理長とともに自然農法野菜畑で収穫体験と料理もできるプランや、「グランドプリンスホテル赤坂」の総料理長と築地市場に行き、魚の説明や見分け方を教えてもらい、料理教室も体験できるというプランなどは、「食育」という観点からもおすすめです。

また箱根の新しい楽しみ方として、電動アシストサイクルのレンタサイクルが始まるというのもおもしろそう。箱根は勾配が多く、また休日は渋滞も多い場所。必要以上の体力を使わず、ゆっくり観光できる便利なツールのひとつになっていきそうです。

「旅育」をキーワードやテーマにした旅は今後益々注目されてくるでしょう。その中にあって、奇をてらった内容に走らず、その土地、その施設ならではの体験を盛り込んできたところに好感が持てます。

さらに今回は「連泊促進」もうち出しています。そもそもリゾートとしての地理的・施設的条件を持ち合わせているホテルが多いのでので、連泊してスロースタイルを楽しむ日とアクティブに体験する日を両方過ごせるのも魅力のひとつ。おすすめ情報は追ってご紹介を追加していきたいと思います。

ランチョンの席では、オールアバウト「ロングステイ・海外移住」ガイドもされている旅行作家の千葉千枝子さんが「これ美味しいのよ!」と話す、軽井沢のとうもろこしアイスをいただきました。これがビックリするぐらい具沢山の濃厚なお味。ポタージュをデザートにした、という感じで、私もファンになってしまいました。
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軽井沢は今頃は緑がまぶしい季節でしょうか。最近ちょっと疲れ気味なので、ふと「軽井沢プリンスホテル イースト」に昨年オープンした新緑の中のスパを思い出し、思いを馳せてしまうのでした。
(※写真は軽井沢プリンスの企画・宣伝・広報マネージャーの村井氏を囲んで、旅行作家の千葉千枝子さん、オールアバウト担当プロデューサーの服部さんと)
【参考記事】軽井沢「森のホットスプリング&スパ」登場
posted by こぐれっち at 23:04| Comment(2) | TrackBack(1) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月09日

マスリラさんのおこぼれでエキサイトブログで紹介してもらってます(笑)

昨日も書きましたが、今、個人サイトを製作中です(っていうほど、たいしたものでもないのですが)。そのサイトに使うイラストを描いてもらっているのが、高校時代からの友人、マスリラさん。当ブログにも彼女のイラストが使われています。

080509.jpg実はさっき彼女から電話があり、「エキサイト ブログのページで“今週のピックアップブロガー”に載せてもらったから、“好きなブログ、気になるブログ”に選んどいたよ。」と。

早速見てみたら、あ・・・ほんとだぁ。(→)
どうもありがとねぇ!

・・・高校時代は授業中もいたずらがきばっかりしていて、テニス部では真っ黒になるまで練習していた彼女。なのにすんなり早稲田大学に入った・・・かと思うと「絵の勉強したいから就職しない」と、周囲を驚かせました。

でも今思うと、実に彼女らしいわけです。前に、春になって桜がきれいなのにみんながうつむき加減で携帯電話をかけたりメールしている、というのを面白く絵にしていたのを見て、私は明らかにこの携帯使ってるほうの人種だなぁ、と反省したことがあります。

今も自然体のまま生きるマスリラさん(?)、彼女の子育ての様子がわかるブログはこちら
5月7日から5月30日まで池袋のマルプデザインさんの中にあるマルプギャラリーで展示もしているそう。お近くにお寄りの方はぜひ。
posted by こぐれっち at 11:19| Comment(0) | TrackBack(1) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

オフィシャルHPを作ろう!

って、タイトルのままですが、現在ブログとは別に、オフィシャルHP作りをしています。

これがなかなか楽しいわけです。久しぶりだなぁ、個人のHP作り。でも、手づくりなので素人っぽい。ま、そこは良しとしておきましょう。(いいのかな)

昨日はイラストを頼んでいる「マスリラ」さんに仮デザインをチェックしてもらうと、オレンジベースなので「ミクシィみたい」と。
・・・言われてみると確かに(苦笑)

ま、いっか。

近日公開(予定)です!!

posted by こぐれっち at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月16日

シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル20周年レセプションへ

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東京ディズニーランド開園25周年を迎えた昨日、その前日(4月14日)に開業20周年を迎えた「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」のレセプションにお招きいただきました。

1階宴会場に向かうと、今回の大リニューアルのコンセプトとなっていた豪華クルーズライナーの雰囲気がたっぷり。もう15年ほど前になりますが、友人と女4人で大型客船で旅をしたのを思い出します。

080416a.jpg舞台では様々な出し物が披露され、華やかな会を楽しませていただきました。

途中、かわいいパフォーマーの女性にバルーンでこんなものも作っていただきました〔※→写真〕。そう、プーさんです!よくできていますよね〜。

25年前のオープン当初の東京ディズニーランドを思い出すと、お土産にみんなが缶バッチをくれたなぁ、とか、スペースマウンテンに乗ったときに友人が後ろを向いて私の写真を撮ろうとしてしばらくクビがむちうちみたいになっていたっけ(※真似をしないで下さい)とか、祖母がジャングルクルーズの動物を本物だと思って熱弁していたなぁとか、いろんなことを思い出してふと笑ってしまいました。

この日の帰路にも「もうあれ(オープン)が25年前のことだなんて……」と話していました。色あせず、大人になった今も子供のような気持ちでワクワクさせてくれる特別な場所ですね。

電車からは7月にオープンする「東京ディズニーランドホテル」……(略してTDH、かな)を眺めながら(うーん、中に早く入ってみたい!!)と思うのでした。
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同ホテル開業後、舞浜がどのように活性化されていくのか楽しみです。

《関連記事》
開業20周年を迎える舞浜のホテルがスゴイ!
posted by こぐれっち at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

All About「チビタス」…『チビを連れてカフェデビュー』

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2月、3月は取材続きで、ブログの更新もままならぬ状況だったため、少しずつ振り返りながら裏話なども書いちゃおうかな、と思います。

……というわけで、まずは先週All About「子連れ旅行」ならびに「チビタス」に掲載となった“親子カフェ”に関してです。

冬は出不精だったママも、春になってちょっとそこまでカフェデビュー、という感じで、今回はおすすめの2つをご紹介しています。ひとつは、おもちゃの「バンダイ」がプロデュースした初めての親子カフェ。そしてもうひとつは、TSUTAYA初となる「キッズカフェ」を取材しました。

「親子カフェ」という言葉もすっかり定着してきましたが、イメージとしては「子供を遊ばせられる場所で、親もくつろげる」という感じですよね。つまりどうしても子供メイン。そういう意味ではTSUTAYAの「キッズカフェ」は大人のエリアに子供のスペースが登場したわけですから、進化している!と感じます。

080410b.jpg本屋とカフェが融合した「BOOK&CAFE」というスタイルはアメリカなどでは既に定着しているコンセプトですが、日本では「本屋で立ち読み=はたきでパタパタされる」というイメージですよね←え?古すぎ!?(爆)

コーヒー片手に購入前の本を試し読みできるなんて〜、初めて聞いたときには(なんて素晴らしいんだ〜♪)と感動しました。だって、子供ができてからはゆっくり本屋さんで品定めもできないので、最近は「Amazon」や「楽天ブックス」などのネット通販を利用することが多いんです。でもこんな本屋さんなら、中身をみながらゆっくり本を選べていいですよね。

TSUTAYAの「BOOK&CAFE」は都内にも数件あるのですが、子供が遊んだり、一緒にカフェで本を選べるようなスペース(キッズカフェ)ができたのは、今回ご紹介している「横浜みなとみらい店」が初の試みなのだそう。

こんな本屋さんがどんどん増えてくれたら利用者としては嬉しい限り。そのためにも「子連れ」のユーザーもマナー違反なく利用していきたいですね!

さて、この日の取材で偶然遊びに来ている子供連れのママにお話を伺ったら「山下公園のハッピーローソンにもよく行くんですよ。」と聞き、ついでに立ち寄ってみました。(今回記事にはしていませんが)
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オープンは昨年7月、場所は、山下公園の海を前にして左端の方になります。コンビニ(店舗)と、子供のための大型遊具が置かれたスペース、昼はコーヒーやフレッシュジュース、夜はアルコールも楽しめるカフェ、そして屋外でも海を見ながらくつろげます。
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ハッピーローソン

山下公園と言うと、もう10年ぐらい前ですが、高校卒業以来会っていなかった幼なじみ(男)が女の子と手をつないで歩いているところにばったりと遭遇してしまいビックリしたことが!(笑)

メジャーなデートスポットにもこういったファミリーを意識した施設が今後益々増えてくるかもしれませんね。

【関連記事】
会員限定で安心の親子カフェ〔ロアシス〕
大人も子供も楽しめる「BOOK&CAFE」
ママの間で話題に!「親子カフェ」って何?
posted by こぐれっち at 13:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

リニューアルオープン・プレス見学会&試食会へ〜シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル〜

今日は「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」のリニューアルオープン・プレス見学会&試食会に参加させていただきました。
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4月14日に開業20周年を迎える同ホテルでは、本日3月19日にホテルロビー(2F)をリニューアルオープン。これと同時にアジア太平洋地区のシェラトンでは初展開となるスタイリッシュなカフェ「Toastina(トスティーナ)」、さらにファミリーにも利用のしやすい鉄板焼きのレストラン「舞浜 Teppanyaki+」がオープンしました。

開業以来最大規模となる館内リニューアルのお披露目となったこの日は、テープカットセレモニーでスタート!豪華クルーズライナーをイメージしたロビーデザインにふさわしく、スタッフのコスチュームも一新しました!
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080319e.jpg天井にはLEDが配され、朝から夜へと一日の時間の流れを色彩の変化で演出します。星座の中には、同ホテルのオリジナルキャラクターである「ペントン」も発見。

フロントの横には熱帯魚が泳ぐ大きな水槽やテレビモニターが設置されたキッズコーナーが。
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プレイステーションやX-boxを設置したゲームテーブル(無料)や自由にくつろげるコミュニティーテーブルでは、カフェ「Toastina」からテイクアウトしたコーヒーを飲みながら気軽に利用する、というカジュアルなステイスタイルも楽しめるように。全世界のシェラトン ホテルで展開している、24時間いつでも無料でインターネットやパソコンが利用できるコミュニケーションスペース「Link@Sheraton experienced with Microsoft」も、日本ではいち早く舞浜に登場しました。
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080319i.jpgロビー階には長居したくなるようなすわり心地の良いソファや椅子が多数置かれるようになりました。そんな中でも目をひいたのが、中庭に面したスペースに置かれたロッキングチェアー。大人用と子供用があるので、子連れファミリーには人気のコーナーになるのでは?

新しくなったのはパブリックスペースだけではありません。米国ベッド市場で最大のシェアを誇るシーリー社とシェラトン ホテル&リゾートが快適な眠りを科学的に追求した結果生まれたというオリジナルベッド「シェラトン・スイート・スリーパーベッド」をスタンダードルームを含む全室(和室をのぞく)に導入しました。

ベッドは寝てみないとね、ということで、図々しくも横にならせていただきましたが、2006年よりアッパークラスの客室で利用されていたと言うだけあって、全身がふわっと包み込まれるような心地よさがありました。
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もちろん、先日All Aboutでもご紹介したトレジャーズルームにも使われています↑。

080319m.jpgさて、実は今回、私が一番に楽しみにしていたのはファミリーでも利用しやすいという鉄板焼きレストランのオープン。価格帯も子連れファミリーが利用しやすいお値段に設定してある、と聞いていましたが……。なんといっても同ホテルのステーキハウスのディナーコースは1人10,000円以上していたことを考えるとどこまで?という不安も(苦笑)

が!……なんとファミリーディナーセット(大人2名分+子供2名分相当)が、12,600円。これなら利用できる !!(笑)
ア・ラ・カルトのメニューには、つくね(472円)や照り焼きチキン(472円)などもあるので、子供と一緒に気軽に利用できそうです。

本日の試食会は、ナポレオンの時代からフランスでは祝い事の席で行われているという「シャンパン・サーベル」(※サーベル(刀)でシャンパンボトルの口をカットするセレモニー)で始まりました。

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試食させていただいたのはア・ラ・カルトメニューよりセレクトされたお料理の数々。

写真は・・・
□前菜:漬け鮪の炙り、チャーシュー、蟹とアボカドの生春巻き
□炭火焼の盛り合わせ:手羽先、海老、つくね
□米沢牛のランプステーキ&焼き野菜
□桜のアイスクリーム

本日より4月28日までオープニングフェアを開催。期間中に新しくオープンした「トスティーナ」と「舞浜 Teppanyaki+」、そして人気のカジュアルレストラン「グランカフェ」を利用すると、スパークリングワインが1杯プレゼントしてもらえるそうですよ!

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posted by こぐれっち at 17:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

ヒルトン東京ベイ、話題の新ルームを体験!

3月18日にオープンする、ヒルトン東京べイの「ハッピーマジックルーム」を取材しました。
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All About「子連れ旅行」に詳しいレポートを掲載しましたので、ぜひご覧下さい!
→ ヒルトン東京ベイ、話題の新ルームを体験!

080309h2.jpgパーク側のお部屋からは夜景も楽しめ、子供たちは大興奮。(写真はガラスに部屋の中が映りこんでしまい、何がなんだか分からなくてスイマセンっ)

舞浜のベイエリアのホテルでは「パーク側」と「海側」のどちらのお部屋が好きかという話題がよく出ますが、私は舞浜に限ってはパーク側が好きなんですよね。(でも、海側の方が好き、という人の方が多いかもしれませんね)

だってミッキーたちの住むパークのそばで寝れるんだなぁ〜って幸せな気分になっちゃうんです。皆さんはどうですか?

080309h3.jpg「ヒルトン東京ベイ」のフロント前には広いキッズスペースがあります。滞在中に遊べるのはもちろん、夜になるとパークで遊んで疲れきった子供たちが、パパとママがチェックイン手続きのときに休憩できる場としても利用されていました。

今年は話題豊富で熱い舞浜!今後も続々と新情報を掲載予定です。
posted by こぐれっち at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材裏話&関連雑談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする